後藤染物本店・京の匠しみ抜き処 後藤

後藤染物本店・京の匠 しみ抜き処 後藤|熊本
タグ:お手入れ

熊本で染と着物のかかりつけ医として、
しみ抜き、のれん・矢旗・横断幕を手描き・手染め制作を行っているお店のブログです。

お着物のガード加工

お着物のガード加工には3つの特徴があります。

①汚れに強い

②手入れが簡単

③美しさが長持ちする

お手持ちのお着物を長く楽しみたい方にはカード加工することを

おすすめします。当店でもガード加工いたします。

ただし、ガード加工してあってもひどい汚れを付けてしまったりした場合は

すぐに専門店でお手入れしてください。

私もリサイクルショップで安く手に入れた反物にガード加工を施しお着物を

仕立てました。

 

 

カテゴリー:しみ抜き

七五三着物

来月は七五三の月ですね。この時期に子供用の着物のしみ抜きの依頼も多くなってきますが、そのほとんどが末期状態でやってきます。お宮参りや前回の七五三で使用し、「1回しか羽織ってないから大丈夫だろう」とそのまましまいこみ、何年後(何十年後)にいざ出してみたらあちらこちらにシミやカビがたくさん〜!(ヒョエ〜)と。もう、手の施しようがなく着られなくなってしまうパターンが多いのです。

お宮参りや七五三で使用した着物は思い出のたくさんつまった着物となります。大切な思い出とともに長く保管するためにも、タンスにしまう前に1回お手入れ(しみ抜きや丸洗い)をおすすめします。

カテゴリー:しみ抜き

しみ抜きと染色補正

今回は、着物のしみ抜きと染色補正の工程の一部をご紹介します。 上段の写真は「しみ抜き前」の写真です。これらのシミ部分に薬品などを使い「汚れを落とした状態」が中段の写真です。しみ抜き後に元の着物の色と差が出てしまう場合はその部分に「染色補正」を施していったのが下段の写真です。 「あ!シミ付けてしまったわ(かも)。でも目立たないし、ま、いいっか〜」なんて放置しておくと、シミも年月が経っているものほど落ちにくくなりますし、生地の痛みもひどくなってしまいます。「早め早めのお手入れ!」を心がけてくださいね。

 

カテゴリー:しみ抜き